キャラクタウィザード キャラクタのカスタマイズが、これまでになく簡単になりました。 付属のキャラクタウィザードを使えば、アニメーションつきキャラクタを素早くデザインすることができます。 使い方は簡単。プリセットを選択したら、スライダを使って体型を自由にカスタマイズ。さらに、顔やボディのパーツは収録された2Dコンポーネントから組み合わせることができます。 キャラクタの見や目や印象を、スライダで簡単にカスタマイズしましょう。 洋服も色や組み合わせを選んでカスタマイズできます。さらに冒険したいなら、ランダム機能を使えば、想像もしなかったキャラクタが出現するでしょう。 キャラクタウィザードの各キャラクタは正面、3/4、横、背面の各ビューが付属し、歩くモーションの間隔も読み込めます。ですから、ほんの数クリックで、カスタマイズされたキャラクタがシーンを歩き回る様子をみることができます。 jib-jabスタイルのアニメーションを簡単に作成するなら、頭を自分やお友達の写真にすることもできます。 イメージの自動トレース 新しく搭載された自動トレースイメージ機能を使えば、手描きイラストをスキャンしたファイルや写真を、クリックだけで簡単に、あにくりで編集できるベクターデータに変換することができます。 ベクターイメージに色を塗ったり、画像の品質を損なうことなくサイズを変更したり、ボーンを使ってアニメーションを作ったり・・・ たとえば頭などのドローイングは、キャラクタウィザードで作成したアニメーションつきのキャラクタに簡単に挿げ替えることができます。バリエーション豊かで、高速なオリジナルキャラクタ作成にもきっと役に立つでしょう。 ドローイングツールの強化 フリーハンドツールのスマートウェルディング機能と、エッジの消去機能を組み合わせることで、複雑な形状をより手軽に作成できるようになりました。 これで、細かいことを気にせずに思ったまま、自由にスケッチを楽しむことができます。 追加ブラシスタイルや、オプションの端丸めキャップも、描画ツールに追加されています。 ベクター形状セレクタ ベクター形状セレクタを使うと、ベクターレイヤーを簡単に検索・編集できます。 プロジェクトの中にたくさんあるベクターレイヤーのどれがどれだったか、名前の付け方に頭を悩ませる必要はもうありません。 プロジェクト内の形状をクリックすれば、その形状を含むレイヤーが自動的に選択されて編集できるようになります。 レイヤーアウトラインエフェクト キャラクタやオブジェクトにカットアウトアニメーションのような効果を与えたいなら、レイヤーアウトラインエフェクトがぴったりです。 アウトラインごとに幅やカラーを設定し、アニメーションの見た感じをカスタマイズしましょう。 ユーザーインターフェースの改良 あにくり8ではインターフェースカラーを新しくし、様々なプリセットカラー配列から選択したり、オリジナルで作成したりすることができるようになりました。 また、新しく加わったスマートツールパレットのおかげでインターフェースがすっきりまとまり、不要なツールを隠すことでより使いやすくなりました。 すぐに使えるコンテンツがたくさんあにくりデビューには、リグ付きベクターベースのJace、Thorn、Anime Boy、Lizといったキャラクタのほか、プロップやシーン、せりふ、ストックビデオ、イメージ、サウンドエフェクトなどなど、すぐに使える数百のサンプルコンテンツが収録されています。「とにかくすぐに始めたい!」それなら、あにくりがあればすぐにアニメーションに挑戦開始できます。
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